【レビュー】デジスパイス固定に最適 3M デュアルロックファスナー

サーキット走行

サーキット走行でラップタイム計測に欠かせない「デジスパイス」。
正確なデータを取るためには本体をしっかり固定できていることが非常に重要です。

私はデジスパイスに付属の面ファスナーでダッシュボード上に固定していました。
しかしクルマを乗り換えた時に固定方法に困りました…。

  • 付属の面ファスナーは一度貼ると再利用しづらい
  • 新しい車に貼る分が足りない
  • 一般的なマジックテープでは強度的にサーキット走行では不安が残る

代替品を探していたところ、【3M デュアルロックファスナー】という、これぞ最適!と言える商品を見つけたので紹介します。

スポンサーリンク

3M デュアルロックファスナー

【3M デュアルロックファスナー】は、一般的な「マジックテープ」とは構造がまったく違います。

一般的なマジックテープがフック形状とループ形状の繊維が絡むことでくっつくのに対し、【3M デュアルロックファスナー】はキノコ上のプラスチックの突起(ステム)同士がかみ合って固定される仕組みになっています。これにより、非常に高い保持力があります。

https://multimedia.3m.com/mws/media/2417428O/isd-368-a-dual-lock-fastener-basic.pdfより引用

この保持力こそが、サーキット走行で真価を発揮します。

デジスパイス固定に向いている理由

圧倒的な固定力で振動に負けない

【3M デュアルロックファスナー】はキノコ上の突起(ステム)がカッチリかみ合って固定されるため、サーキット走行時の細かい振動から大きなGまでしっかり受け止めてくれます。

  • フルブレーキング
  • 高速コーナーの横G
  • 縁石を踏んだ時の衝撃

こうした状況でも、デジスパイスが揺れたり傾いたりすることがほぼありません。
デジスパイス本体がしっかり固定されることにより、センサーの誤差が発生しにくくなるため、より正確なデータが計測できます。

両面テープ式なので加工が不要

固定はとてもシンプル。

  1. 車内の固定したい場所を脱脂
  2. デュアルロックファスナーを貼り付け
  1. デジスパイス側にも貼り付け
  1. 押し付けて「カチッ」と固定

内装に穴を開ける必要がなく、純正状態を保ちたい人にも安心です。
また、専用の取付ホルダーなどと比べても目立たないので、普段の走行時にもほとんど気になりません。

簡単に取り外せる

面ファスナーなので、走行が終わったらワンタッチで取り外すことができます。
養生テープなどで固定するのに比べて、いちいちテープを貼ったり剥がしたりしなくてよいので、準備や片付けが非常に楽です。

固定強度のカスタムが可能

【3M デュアルロックファスナー】は表面の突起(ステム)の数が異なる仕様がいくつかあり、これらの組み合わせで固定強度をカスタムすることができます。

製品ステム数
3M デュアルロックファスナー SJ-3552CF 25mmx100mm 面ファスナー 固定 着脱170
3M デュアルロックファスナー SJ-3550CF 25mmx100mm 面ファスナー 固定 着脱250
3M デュアルロックファスナー SJ-3551CF 25mmx100mm 面ファスナー 固定 着脱400

3Mのカタログの説明によると、基準となる組み合わせは【ステム170×ステム400】ということです。
デジスパイスの固定についても、脱着することを考えると、このくらいの強度が適当と思います。

https://multimedia.3m.com/mws/media/2417428O/isd-368-a-dual-lock-fastener-basic.pdfより引用

私はステム250×400の組み合わせを試しましたが、これだと固定が強力すぎて、取り外し時にダッシュボード側の両面テープの方が剥がれそうになりました(汗)
ほとんど取り外しを行わない用途であればこの組み合わせもアリと思いますが、頻繁に取り外しを行う用途であれば、ステム170×400の組み合わせが無難と思います。

ちなみにカタログの説明によると、ステム400同士だと脱着が難しいレベルらしいです(笑)
また、ステム170同士はかみ合わせが弱く推奨できないとのことなので、購入時にはご注意ください。

まとめ

サーキット走行で使うデジスパイスの固定方法として、

  • 強力に固定できる
  • 振動やGで動かない
  • 脱着も可能

この条件を満たす方法を探しているなら、【3M デュアルロックファスナー】がおすすめです。

タイトルとURLをコピーしました